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Posted by ミリタリーブログ at

2016年06月18日

M16A4 ディテールアップ!

しばらく装備の拡張が停滞していましたが、明日6/19に米陸軍・海兵隊の一般部隊装備の方々が集まる貸切が開かれるということで、ここ1、2週間でいくつか装備の改善を行いました。


そのうちの一つがM16A4のディテールアップ計画!
TwitterのフォロワーさんがRASやレシーバーをスプレーを使って良い色合いに仕上げていたのを参考にさせて頂いて、私も同じようにやってみました。


こんな感じに。
レシーバーの上下どちらかだけこういう紫っぽい色に変色している個体を結構見かけるので、それを表現しました。


塗り塗り...
こうやって塗装するのも結構久しぶりです。


第2段階くらい。まだレシーバーがのっぺりした感じですね。
上に写っているのが使ったスプレーです。

この後レシーバーの縁の部分にシルバーをさらに入れて剥げた感じを出し、完成。




でも、実際にはもう少し金属感があるというか、変色すると同時に下地の銀色が透けている感じでグラデーションがかかっていたりして綺麗なんですよね。
ちょうどいい事に(?)このスプレーは被膜が弱くすぐに剥げてしまいそうなので、塗り直す時にはそれを上手く表現したいところです。


さて、そろそろ寝ないと明日のゲームに支障が出そうなので本日はこのあたりで。
ご覧いただきありがとうございました。
  
Posted by Crux at 23:55Comments(0)エアソフトガン

2015年11月01日

所属は15th MEU MRFに決定

珍しく丑三つ時の投稿となります。


本日11/1は星空凛ちゃんの誕生日です。

おめでとう!



...それはさておき、ここのところ大物(金額的に)を続けて購入しましたので、ご紹介します。

ウエスタンアームズ(WA)のM45A1 CQBP!

今まで愛用していたマルイのMEUピストルと6004を手放して資金を確保し、なんとかギリギリ入手できました。
感無量です…

スライド・フレーム共にHW樹脂製のうえレイルが金属製のため、MEUピストルと比べてフロントヘビー気味でずっしりとしています。
持った時の第一印象は「重っ!」でしたw

KSCのM9 HWなど同じくらいの重量のハンドガンも使ってはいるのですが、1911系は完全にMEUピストルで慣れていたせいでしょうね。
先に購入しておいたSurefireのライト対応の6004にもしっかり入ります。

散々指摘されている通り、実銃と比べて色がやや暗いという問題があるので、そのうちサンドカラーで塗装、刻印を墨入れして少しでもリアルにしようと思っています。




ツーショット。M4A1の上に乗っているのが購入したものの2つ目(順番としてはこっちが先ですが)、EXPS3ホロサイト&G33ブースター。もちろんレプリカです。

この光学機器のセットは15th MEU MRFのフォースリーコン隊員たちの標準装備となっているので、これで想定部隊は15th MEUに決定です。
ブースターに昔からちょっと憧れがあったのと、ヘルメットが格好いいのが決め手となりました。
ヘルメット周りや無線関係などまだまだ時間が掛かりそうですが、頑張って集めていきます!
早く揃えないと展開が終わってしまいそうで、ちょっと焦っていますw



レプリカのブースターは調整出来なかったりガタついたりで大変と聞いていたので心配でしたが、思っていたよりもしっかりしていて安心しました。

EXPS3のレンズのせいで視界がやや暗めになってしまいますが、日中なら気になることはないと思います。
倍率は3.25倍と丁度良さそうですし、サバゲーでの使い勝手を試すのが楽しみです。



ご覧いただきありがとうございました。
ではまた。
  

2015年06月14日

フォースリーコンの最新M4 ひとまず完成?

こんばんは。

昨日、大好きなラブライブ!の映画を公開初日に観てから幕張のファンミーティングに参加することができて最高な気分に浸っているCruxです。
ペンライトを全力で振りすぎて筋肉痛が…

たった2時間弱なのに、右腕に関してはサバゲーよりダメージ大きいですね。



さて、数日前にErgoの拡張レイルのレプリカをよりリアルにするために加工したので、その報告です。

詳細については以前の記事をご覧ください。


加工後、M4A1に着けたところです。


手前(左側)のレイルの突起を2本分削り取り、細くなるように形を整えました。

工作機械を使うような技術は無いので、ひたすらヤスリでガリガリ削り、4時間ほどかけて完成させました…
この時も右腕が瀕死の状態でした。

本当はもう少し傾斜がついているのですが、そこはどうか大目に見てくださいw


装着してしまえばそこまで目立たない部分ですが、できる限りリアルにすることができて満足です。今のところは…

また何か気付いたことがあれば手を加えるかもしれません。


ご覧いただきありがとうございました!
  

2015年05月25日

フォースリーコンの最新M4を再現! その後

前々回の記事で紹介した拡張レイルハンドガードのレプリカを装着したM4ですが、色々試した結果このような形に落ち着きました。


PEQ-16とAFG、上面のレイルパネルとシンプルな感じです。
スリングは官給のVCASです。


AFGをこの位置に付けているのには理由があります。

前々回の記事で説明した通り、実際に使われているものと違い、このレプリカには下部のレイルが半分しかありません。
そこで、レイルの無い部分をAFGで隠しているのです。

そのため、レイルを使って固定できていません…
でもレイルの寸法が大きいのか元々キツめな上、微妙に高さの異なるRASとレイルに橋渡しのように無理やり装着しているため、よほど強い力が加わらない限りズレることはありません。


本当ならもっと前方に付ければレイルで固定できて理想的なのですが、それだと私の腕の長さの限界を超えてしまうため断念しました…w



それから、拡張レイルの上部にはナイツのレイルパネルを装着しています。
こちらもロックは掛かりませんが、同じようにキツめなので問題ありません。

何も付けないゴツゴツした状態よりも握りやすくなるように感じます。

ミリフォトでも最近レイルパネル回帰が進んでいるように思います。中にはRASの全面に付けているような隊員もいます。


余談ですが、このレイルパネルは元々2年前にリーコン装備を始めた頃に使っていたもので、2010年頃の31st MEUなどでよく見られたようなスネークスキン塗装を施しています。


長い間棚の奥に放置されたままだったのですが、今回この大きさのものがちょうど必要となり、再び日の目を見ることとなりました。

塗装を落とそうかと思いましたが、懐かしいですし折角なのでそのまま使っていきたいと思います。



どうでもいい話でしたが、最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではまた!
  

2015年05月24日

フォースリーコンの最新M4を再現!

★5/27 いくつか新事実(?)が判明しましたので、分かりやすいように記事を大幅に加筆・修正しました。

こんばんは。

今回は、最近のフォースリーコンのM4に装着されている拡張レイルハンドガードのレプリカを入手しましたので、簡単にレポートしたいと思います。

詳細については以前の記事をご覧ください。

なお、私のM4A1はRASやアウターバレルなどフロント一式は全てG&P製です。参考までに。

まずは全体の写真を。


こんな感じです。
フロントサイト横から14.5インチバレルのマズル近くまでレイルが拡張されます。




横からの写真です。

ミリフォトと比較してみましょう。
側面にErgoの梯型レイルカバーが付いているのでちょっと分かりにくいですが、鮮明に映っている写真がこれくらいしか無かったのでお許しください。


結論から言うと、このレプリカと本物で大きく違う点が4箇所あります。

①レプリカは全体の長さがレイル1コマ分短い
②本物は側面の一番手前にレイルが無い部分がある
③本物は底面の全面にレイルがある
④レプリカは刻印が入っている

それぞれの点について順番に説明していきます。


まずは①について。
レイルのスロット数を数えてみれば分かりますが、レプリカでは上面8、側面13、底面7なのに対し本物は上面9、側面12、底面13となっており、上面の数字を比べるとレプリカが1スロット分短いことがわかります。
それなのに側面は本物の方が1スロット短いのは、本物は2スロット分レイルが無い部分(②)があるためです。

この点については、レイルをくっつけるわけにもいかないので妥協するしかありませんね...



重要なのが②についてですが、どうやらこのレイルハンドガードのレプリカには2種類あるようで、私は形が違う方を買ってしまったようです
この記事をご覧の皆さんは、この形の方を購入することをお勧めします。
こちらは「MOE用」ということで販売されています。
違いは赤丸の部分だけかと思いますが、少し本物に近い形になっています。

私は今更買い直す気にもなれないので、気が向いたら頑張って手動で削ってそれらしく仕上げたいと思います...w



③については、レイルを彫る技術でもない限り難しいので、私はAFGで隠して誤魔化すことにしました。詳しくは続きの記事で(この記事の終わりにURLがあります)。



最後に、④についてです。
レプリカにはERGOの刻印・FOR TRAINING AND SIMULATION USE ONLYという注意書き、それからレイルには番号が綺麗に入っています。

しかし、ミリフォトを見れば分かる通り、海兵隊で使われているものには全く入っていないようです。

折角綺麗に入っているので少し勿体無い気もしますが、塗装すれば見た目を近づけることができそうです。

★5/24追記
早速黒スプレーで塗装しました。

完全には文字を消せていませんが、かなり目立たなくなりました。
1m離れて見れば真っ黒にしか見えないと思います。





レプリカと本物の比較については以上です。

最後に写真とともにレプリカの紹介をして終わりたいと思います。


上からの写真です。

フロントサイト部分にネジ6本を使用して固定します。

握りやすくするためか、この部分にナイツやマグプルのレイルカバーを付けている例が多く見られるように思います。

横幅はRASに比べて結構小さめです。



下からの写真です。

前述の通りレイルは前半分にしかありません。




前方から覗き込んだ様子です。
レイル下部からイモネジでバレルとの位置関係を調整出来るようになっています。

バレルがセンターからだいぶズレていますが、RASの下部と高さを合わせようとするとどうしてもこうなってしまいます。

ミリフォトを見ると実際もこのくらいスレスレで装着しているように見えるので、問題ないと思います。



以上、iPhoneからですが簡単に纏めさせて頂きました。
後ほど加筆・修正する予定です。


ご覧頂きありがとうございました。


★5/25追記

★6/14追記
さらに続きの記事です→http://crux1332.militaryblog.jp/e669005.html
  

2015年03月25日

MEUピストルに一工夫

先日、SFA刻印の打刻をオーダーしていた○イ製MEUピストルのスライドが返ってきました。


早速組み上げると、こんな感じに。


やっぱり刻印が入ると締まった感じになって良いですね~。

テープが貼ってありますが、これは下の写真を見て頂ければ分かる通り、私が目標としている部隊の一つである2013年の26th MEU MRFで使われていたMEUピストルを真似してみました
家にある古いテプラを使って作成し、テープの幅は7mmで丁度良さそうです。

せっかくの刻印の上から貼ってしまうのはちょっと惜しい気もしますが、再現のためには仕方ありません。



また、上の写真をよく見るとフロントサイトを緑色や赤色で塗っているのがわかるでしょうか?
視認性を高めるためだと考えられ、この部隊ではよく塗っているのが見られます。

下の写真では、フロントサイト・リアサイト両方を青色で塗っています。
隊員ごとに好きな色を選んでいるようで面白いですね。



沖縄の31st MEUのフォースリーコン(同年)も同じように塗っているので、26th MEUだけの特徴というわけではなさそうです。

まあ今はどこもM45A1 CQBPに置き換わってしまっていますが...


こちらはリアサイトだけ塗っているように見えます。


私はフロント・リア両方を青で塗りました。
使用したのはタミヤのアクリル塗料 X-14 スカイブルーです。


サイトに色が入っているとプロっぽくて(?)格好いいですし、実用性も高まるのでオススメです。
実際に試してみるとかなりサイティングしやすくなりました。

MEUピストルを愛用している方なら誰でも簡単にできるので、是非お試しください!




画像ばかりになってしまって申し訳ありません。

ご覧いただきありがとうございました。