2015年05月24日
フォースリーコンの最新M4を再現!
★5/27 いくつか新事実(?)が判明しましたので、分かりやすいように記事を大幅に加筆・修正しました。
こんばんは。
今回は、最近のフォースリーコンのM4に装着されている拡張レイルハンドガードのレプリカを入手しましたので、簡単にレポートしたいと思います。
詳細については以前の記事をご覧ください。
なお、私のM4A1はRASやアウターバレルなどフロント一式は全てG&P製です。参考までに。
まずは全体の写真を。
こんな感じです。
フロントサイト横から14.5インチバレルのマズル近くまでレイルが拡張されます。
横からの写真です。
最後に、④についてです。
こんばんは。
今回は、最近のフォースリーコンのM4に装着されている拡張レイルハンドガードのレプリカを入手しましたので、簡単にレポートしたいと思います。
詳細については以前の記事をご覧ください。
なお、私のM4A1はRASやアウターバレルなどフロント一式は全てG&P製です。参考までに。
まずは全体の写真を。
こんな感じです。
フロントサイト横から14.5インチバレルのマズル近くまでレイルが拡張されます。
横からの写真です。
ミリフォトと比較してみましょう。
側面にErgoの梯型レイルカバーが付いているのでちょっと分かりにくいですが、鮮明に映っている写真がこれくらいしか無かったのでお許しください。
結論から言うと、このレプリカと本物で大きく違う点が4箇所あります。
①レプリカは全体の長さがレイル1コマ分短い
②本物は側面の一番手前にレイルが無い部分がある
③本物は底面の全面にレイルがある
④レプリカは刻印が入っている
それぞれの点について順番に説明していきます。
まずは①について。
レイルのスロット数を数えてみれば分かりますが、レプリカでは上面8、側面13、底面7なのに対し本物は上面9、側面12、底面13となっており、上面の数字を比べるとレプリカが1スロット分短いことがわかります。
それなのに側面は本物の方が1スロット短いのは、本物は2スロット分レイルが無い部分(②)があるためです。
この点については、レイルをくっつけるわけにもいかないので妥協するしかありませんね...
重要なのが②についてですが、どうやらこのレイルハンドガードのレプリカには2種類あるようで、私は形が違う方を買ってしまったようです。
この記事をご覧の皆さんは、この形の方を購入することをお勧めします。
こちらは「MOE用」ということで販売されています。
違いは赤丸の部分だけかと思いますが、少し本物に近い形になっています。
私は今更買い直す気にもなれないので、気が向いたら頑張って手動で削ってそれらしく仕上げたいと思います...w
③については、レイルを彫る技術でもない限り難しいので、私はAFGで隠して誤魔化すことにしました。詳しくは続きの記事で(この記事の終わりにURLがあります)。
レプリカにはERGOの刻印・FOR TRAINING AND SIMULATION USE ONLYという注意書き、それからレイルには番号が綺麗に入っています。
しかし、ミリフォトを見れば分かる通り、海兵隊で使われているものには全く入っていないようです。
折角綺麗に入っているので少し勿体無い気もしますが、塗装すれば見た目を近づけることができそうです。
★5/24追記
しかし、ミリフォトを見れば分かる通り、海兵隊で使われているものには全く入っていないようです。
折角綺麗に入っているので少し勿体無い気もしますが、塗装すれば見た目を近づけることができそうです。
★5/24追記
早速黒スプレーで塗装しました。
完全には文字を消せていませんが、かなり目立たなくなりました。
1m離れて見れば真っ黒にしか見えないと思います。
レプリカと本物の比較については以上です。
前方から覗き込んだ様子です。
レイル下部からイモネジでバレルとの位置関係を調整出来るようになっています。
バレルがセンターからだいぶズレていますが、RASの下部と高さを合わせようとするとどうしてもこうなってしまいます。
ミリフォトを見ると実際もこのくらいスレスレで装着しているように見えるので、問題ないと思います。
以上、iPhoneからですが簡単に纏めさせて頂きました。
後ほど加筆・修正する予定です。
ご覧頂きありがとうございました。
1m離れて見れば真っ黒にしか見えないと思います。
レプリカと本物の比較については以上です。
最後に写真とともにレプリカの紹介をして終わりたいと思います。
上からの写真です。
フロントサイト部分にネジ6本を使用して固定します。
握りやすくするためか、この部分にナイツやマグプルのレイルカバーを付けている例が多く見られるように思います。
横幅はRASに比べて結構小さめです。
下からの写真です。
前述の通りレイルは前半分にしかありません。
上からの写真です。
フロントサイト部分にネジ6本を使用して固定します。
握りやすくするためか、この部分にナイツやマグプルのレイルカバーを付けている例が多く見られるように思います。
横幅はRASに比べて結構小さめです。
下からの写真です。
前述の通りレイルは前半分にしかありません。
前方から覗き込んだ様子です。
レイル下部からイモネジでバレルとの位置関係を調整出来るようになっています。
バレルがセンターからだいぶズレていますが、RASの下部と高さを合わせようとするとどうしてもこうなってしまいます。
ミリフォトを見ると実際もこのくらいスレスレで装着しているように見えるので、問題ないと思います。
以上、iPhoneからですが簡単に纏めさせて頂きました。
後ほど加筆・修正する予定です。
ご覧頂きありがとうございました。
★5/25追記
★6/14追記
さらに続きの記事です→http://crux1332.militaryblog.jp/e669005.html
この記事へのコメント
これはいいですね!探してました。
どこで購入されたのですか?メーカー名教えて下さい。
どこで購入されたのですか?メーカー名教えて下さい。
Posted by marsoc at 2015年05月24日 09:06
これはいいですね!探してました。
どこで購入されましたか?
メーカ名など教えて下さい。
どこで購入されましたか?
メーカ名など教えて下さい。
Posted by masoc at 2015年05月24日 09:07
>marsocさん
コメントありがとうございます。
秋葉原のエチゴヤさんで購入しました。メーカーはFALCONです。
まだ在庫はあるようでしたので、お近くなら見に行ってみてはいかがでしょう。
コメントありがとうございます。
秋葉原のエチゴヤさんで購入しました。メーカーはFALCONです。
まだ在庫はあるようでしたので、お近くなら見に行ってみてはいかがでしょう。
Posted by Crux at 2015年05月24日 09:16